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血液検査! [quality of life]

フィンの今一番心配されるそして確かめるべき状態を
把握するため病院へ!

待合室にて……
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フィン 意外にも診察室をガン見?

キールは 今回も付き添いなので 楽々気分[わーい(嬉しい顔)]

名前を呼ばれて 早速血液採取。

処置室で採取するので このまま待っていてください!と。

さすがに 処置室の様子はシャッター切れないので
待っている間
キールを診察台に乗っけて 体重測定〜〜
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ありゃ!
15.05kg

???こんなもんだったかなぁ


さて 今回の血液検査は………
血栓を作らない様にする物質がちゃんと作られているか?
値を測る。。。

という様な説明だった様な。。。。[あせあせ(飛び散る汗)]


健康管理帳に書いてもらってたのが

ATⅢ測定と
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参考画像

Dダイマー
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参考画像

どちらも ネット検索で調べて 分かった様な分からない様な????

とにかく記録しておいて またゆっくり調べるというか
読み込んでみようと思います

それにしても‥‥
獣医として診察に当たってくださる訳ですが
人間の病気と殆ど変わらない全ての分野を受け持つって!
あたらめて 頭が下がります。

一緒に考えて疑問に答えてくださる 信頼のおける先生の存在は
この先に待っているフィンの生活にも私達の心の支えとしても
重要でありがたい存在です。

感謝[揺れるハート]


抗血栓薬 追加処方です。
2週間分飲み終えたところで 再検査を。

このお薬は 続けて行く事になりそうです。

フィンのその後 [quality of life]

狂犬病予防接種やフィラリア検査で
病院に足を運ぶ事が多い先月
突然発見したゴロゴロの塊!

正体不明[がく~(落胆した顔)]
ということで 細胞診!

そして 急浮上した乳腺腫瘍という病気!

結局 先生と色々相談して
今日 切除手術に踏み切りました!


写真のふきだしはきっとフィンはこう思ってるるよねっ って[揺れるハート]

DSC_7186.JPG

5/27 10:00[時計]までに病院へ来てくださいね。
言われていたので み〜〜んな朝ご飯抜きで フィンに合わせました。

ちょっと待った後 手術の内容確認をして
   (午前中に血液検査/レントゲン撮影/エコー検査をして
    問題なければ 塊から前後2㎝くらい?全部で9㎝前後の切除
    大きく取り除くのでしっかり縫合するとの事
    およそ2週間後の抜糸が必要!
    その間も傷の消毒が必要で 数回の通院!)

『では 何も無ければ そのまま手術をして夕方電話をします!』

と言われて 全て任せて病院を後にしました

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12時をまわって 電話が無いので大丈夫みたい?
と思っていたところに

[電話]

『事前検査で 肺と大動脈に不安な箇所が見つかったので
今回の手術は見送った方が良いと判断されます!』

とにかく 先生がそう判断されたのだから
あとは フィンを迎えに行って詳細を聞いて来よう!

16:30頃 キールと一緒にフィンを迎えに行きました
病院に着くと 受付越しに処置室がみえて
フィンが 横たわっていました==

目を合わせちゃ行けない〜〜
と思ったけど 時すでに遅く
「あっ! お迎えだ〜〜[るんるん]」って 身体起こしてました。。。。

最終チェックが終わったところで
院長先生からの説明です

心臓のエコー検査では問題は無かったのですが‥‥‥

もし 乳腺腫瘍が原発巣と仮定すると 肺への転移巣も
疑われるので レントゲンで確認!
と・・・・影が[がく~(落胆した顔)]
継続して撮っているので 以前と比べても明らかに。。。
ただ 別の可能性も探ろうと 角度を変えたり 乳頭にバリウムを塗って?撮影したりと
考えられること色々試してくださいましたが
残念ながら 怪しい病巣は確かにそこに存在しました[もうやだ~(悲しい顔)]

転移のものか(まだ 乳腺腫瘍が悪性と判断されていない!)
原発なのか?

定期的にレントゲンを撮って 大きさや影のかずが増えるかどうか見て行く事になりました
癌として判定するには さらにCTなどの検査をしなくてはなりませんが
麻酔のリスクと 現状を考慮してする意味が無いと先生の判断。
私達も フィンへの負担は出来るだけ少なく小さいものにしたいので!

そして もうひとつ[バッド(下向き矢印)]

リンパ管を見ようと?と言った様な[あせあせ(飛び散る汗)]
で 腹部エコーをかけている時に 発見!
大動脈血栓[どんっ(衝撃)]

原因ははっきりしないと言いながらも
心臓に疾患を持っているのでその影響は否定出来ないと。
2カ所。

うち1カ所は 後脚に分岐するちょっと前の当たりで
血管の2/3が塞がっていました。。。。。

もし 塞がってしまったら・・・
後脚に血液が流れず 脚の痛みは
先生曰く わんこ痛みTOP3に入るくらいのものらしいと[がく~(落胆した顔)]

安易に血栓を溶かして?それが勢いで
大きな塊として 別のどこかで塞ぐ悪さをする事も懸念されるので
この場合 サラサラ血液で居られる様に?
抗血栓薬(プラビックス)を処方して頂きました
副作用は少なく。。。(どんな?を聞くのを忘れました==)
もともと 身体の中で 血液は固めることも溶かすことも両方の働きを持っているので
血栓は溶かす!のイメージは持たなくて大丈夫な様です。

つまり。。。。
乳腺腫瘍の良性悪性は 判定出来ないが
肺のレントゲン撮影からみて かなりグレーに近いと
考えざるを得ない。
今後 定期的なレントゲンと血液検査(オーダーを細かく!)によって血栓の予防をして
塞栓に対処する。


久々に病院へ一緒にいったボスは
突然突きつけられた現実に かなり参ったような。。。。
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心臓と腎臓にために 低タンパクな食事に変えてきましたが
癌を考えた時 良質な高タンパクで糖質(脂質)を控えるという
相反する 食事対応になってしまいます[もうやだ~(悲しい顔)]

この辺も 相談して‥‥
お肉中心で 好きなもの(喜ぶもの)なんでも?[わーい(嬉しい顔)]
食べる環境に変えて行こうと思いました。
だって……低タンパクのせいか?最近痩せて見えるんだもん[バッド(下向き矢印)]
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ここで改めて わんこの生きるスピードを意識しました!
定期的な検査(2回/月)が必須になったシニアフィン[犬]もっとか???

今まで以上にちょっとした異変にも気を配らないと。
一緒に 前に進むよ!!

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あったこと まとめなきゃ残さなきゃ!と
書きましたが
あっているのかいないのか。。。。。

月曜日 また 病院に行くので
読み返して 再確認してきます==






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